灰塚ダム防護柵 色彩選定専門委員会 |
|
■ | これまでの経緯 | |||||||||||||||
1. | 周辺環境にとけ込むようなガードレールの色彩を選定するため、7色の候補色を実行委員会事務局・建設省で選定し、投票による地元の意見反映を試みようとした。 |
|
||||||||||||||
5月22日の投票結果(総投票数:144票/現地投票122票、インターネット投票20票) | ||||||||||||||||
2. | 投票結果を踏まえ、実行委員会において色彩の最終決定の方法を協議した。 | |||||||||||||||
5月25日 灰塚アースワークプロジェクト実行委員会総会 総会にて投票結果を審議した結果、投票数が多かった上位2色を候補色として選定することを確認。 経年変化、色の特性などについて、専門家による委員会を開催し、最終的な色選定をおこなうこととなる。 |
||||||||||||||||
3. | 投票結果・実行委員会総会を経て、色彩の決定を委嘱された専門委員会での審議が開催された。 | |||||||||||||||
6月22日 「灰塚ダム防護柵色彩選定専門委員会」の開催 (以下審議メンバー) |
||||||||||||||||
|
■ | 審議内容及び指摘事項 | |||
|
||||
|
||||
などの技術的な指摘を踏まえ、
|
■ | 最終審議結果 | |||
22日の投票結果上位2色を採用することとする。 | ||||
|
||||
ガードレール(ガードパイプ)の支柱(縦柱) 22日の投票で選定された「青みがかった緑」(投票番号4番)/日本塗装工業会色番「Y55-50D」 |
||||
ガードレール(ガードパイプ)のビーム(横柱) 22日の投票で選定された「明るいベージュ」(投票番号1番)を少し濃くした色(経年変化による退色などを考慮)/日本塗装工業会色番「Y22-50F」 |