11月4日(月)に木屋公民館において「木屋地区整備に関する経過報告と今後の方向」についての会合がおこなわれました。
今回の会合には、この木屋地区整備についてのグランドデザインを担当してくださる建築家の堀正人氏も同席され、活発な意見交換がなされました。
本年7月23日の「木屋地区整備事業地元協議」(木屋地区振興会全体会議)にはじまりこの会議で決定された委員会による検討会、視察、サマーキャンプ参加者との検討会と3度にわたる検討会が開催されてきました。
この検討をふまえ、自生の山の木や植物などどんな種類のものが栽培できかを探る植性実験業務がはじまります。
建築家の堀氏には、その実験の敷地や今後を含めた全体構成をデザインし、図面化してもらいます。
長く楽しめる木屋地区となるよう、地元の委員の方々とともに今後数回に渡る協議を予定しています。 |