■ 1998年のアースワーク |
灰塚ダム建設をきっかけとする『環境美術圏づくり』に向けて環境美術圏づくりを進めていく効用 |
(1) 魅力ある場づくり
◎若年層の定住 ◎社会的認知度
(2) 集客力
◎常に人が集まる ◎地域外からの訪問
(3) 価値観の拡大
◎都市との交流 ◎地元の再発見
(4) 地元参加
◎住民と行政のパイプ ◎各種技術の向上 |
◇ アースワーク宣言 |
環境美術圏条例の策定を目指す
◎条例決定の委員選定 ◎概要、スケジュールの決定 |
◇ アースワークニュース |
月刊広報誌としてアースワークだけにとどめない広報として活用(環境文化財の指定、他の美術展紹介など)
◎編集員の募集(地元)
◎フォーマット、編集方針の決定、役割分担
◎環境文化財指定など |
◇ ワークショップ |
地元と行政をつなぐパイプ役としてアースワーク的な活動を取り入れる
◎各事業における委員会
◎アースワーク実行委員会での作家
◎建築家の指名 |
◇ 個人賛助会員募集中!! |
岡崎乾二郎氏デザインの絵葉書にのっている言葉
「大地から芽を腕ずくで、ひっぱりだすことはできない。芽には熱と水と光を与えることができるだけ。そうすれば、芽は大きくなるだろう(あなたが気をつかわないなら、さわることもしてはいけない)。」 ヴィトゲンシュタイン |
◇ 長持ちのする活動を目指して |
灰塚ダム建設をきっかけとしておこなってきました当プロジェクトですが、より幅広い内外からの支援をいただき、活動を発展させていけるように、賛助会員の募集を本格化しています。
是非、会員の登録をお願いいたします。
第1種会員(個人の会員)
A【会費無料、ホームページでの情報提供およびメールでの告知など】
B【会費三千円、アースワークニュース、各種イベントの手紙で告知、雑誌の発行および各種イベントへの優先参加】
C【会費五千円、各種情報提供、各種イベントへの優先参加及び宿泊の優待、雑誌の発行、年間活動記録・グッズ提供】 |