| 【内容】 |
1997年6月23日（月）、吉舎中央公民館にて第２回アースワークスクールが開催された。第１回の演習を受けて、今度は「画家になる方法」について授業が行なわれた。
タオルを使った演習では、置き方で喜怒哀楽を表現する（ある置き方が笑いを表わすとすれば悲しみは必然的にはじめの置き方を意識したものとなる。こうして解答はないが納得できる表現を探し出す）といったあらゆる制作に通じる言語の作り方まで及んだ。
その後の色彩演習では、トーナルカラーを使って、色の組み合わせをつくり、同時に任意に選び出した文章の挿絵にすることによって、最終的には小さな絵本を制作した。 |
