@ 第2回アースワークスクール
授業風景
見えないものを見えるようにすること2
【日時】 1998年7月14日(火曜日)
【場所】 総領中学校
【講師】 岡崎乾二郎(美術家)
【内容】 はじめにスライド等を使いながら、現代美術作品の成り立ちを説明。
重い鉛のカタマリを支える一本の鉄の棒。不自然な置き方をしていながらしっかりと固定されている状態を作りだし、重力という見えないものを感じさせる。この講義の後に行われた演習では、水道の蛇口に紫色の霧吹きをして、蛇口が紫色の汗をかいているような不思議な美しさをもった作品などが制作されました。

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