@ 第1回アースワークスクール
授業風景
ブリッジ・ドローイング
【日時】 1999年12月25日(土)
【場所】 安田保育所
【講師】 福井裕司(建築家)
【内容】 12月25日、安田保育所でアースワークスクールが行われました。
「保育所に通う子どもたちが楽しみながら体験できる演習を」と、講師の福井裕司さんが考えて下さったのは、長い棒のまん中にペンをつけ、両端を子どもが二人で持ち、一つの絵を書くというもの。
長くつなげた大きな紙をはさんで、向かい合って座った二人がその棒を橋のように渡して絵を書く「ブリッジ・ドローイング」に、子どもたちは大喜び。普段一人で描く時よりも、自由でダイナミックな絵が描かれていきました。
つづいて、そこで描かれた絵をもとに、画用紙で切り絵を作り、絵の描かれた紙にはりつけて、イメージ溢れる作品が出来上がりました。

CONTENTS   PREV NEXT