＊＊ 窪田 久美子 ＠ 作品ホームステイ ＊＊

#KH-2　吉舎町
名　　称	ムネトー
住　　所	双三郡吉舎町
特　　徴	パン屋さん
展示作品	窪田 久美子 007-1　「はじめにもどる」 400×100mm×2400×400×700mm 毛糸
設置場所	入り口にテグスで吊り、浮かせるように設置
作品説明	これらの作品のもとになっているものは、私たちがよく見慣れたものですが、これらの作品自体はとてもおかしなかたちをしています。私たちの周りの、ふだん使っている生活用品は、どうしてこのようなかたちをしているのでしょうか。 それらのかたちは、その生活用品を使う私たちの、体のかたちをもとにしています。同じ素材で作ってあっても、それを身につける体の部分によって、全く違うかたちのものが作られます。 この作家は、そういった、同じ素材でできていても、かたちがぜんぜん違う二つのものを、身の回りから、トランプのペアを見つけ出すようにして選びだし、それを一つのものとして、もう一度作り直しています。また、よく使うもののかたちを、もとは何だったのかわからなくなるちょっと手前まで、変形させたりしています。そうするとそれらのものは、ほとんど使いみちがなくなってしまいます。 これらの作品を見ていると、いつもはあたりまえのように見ている、私たちの身の回りのもののかたちが、ふだんとは違う見えかたをしてきます。身の回りのものでも、すこし見かたをかえれば、何ともふしぎなかたちをしていることに気付きます。
展示作品 及び 展示形態
展示備考	(1) 作品は、触ることがてきます。ただし、ぬらしたり、汚したりしてはいけません。 (2) 椅子には、すわることができます。ただし、あまり丈夫でないので、投げたり倒したりすると壊れます。 (3) 屋内に展示すること。屋内でも、水場の近くや、砂ぼこりなどの立つところには展示してはいけません。

#SH-6　総領町
名　　称	矢吹正道邸
住　　所	総領町亀谷
特　　徴	矢吹美術館としてコレクションも展示
展示作品	007-2　窪田 久美子 「しりとり」 400×400×700mm スチール椅子、布、他
設置場所	矢吹美術館として使用している部屋脇の渡り廊下部分に設置
作品説明	同上。
展示作品 及び 展示形態
展示備考	同上。

#KH-6　吉舎町
名　　称	明覚寺
住　　所	双三郡吉舎町
特　　徴	古くからのお寺／素晴らしい庭有
展示作品	窪田 久美子 007-3　「シャツ No1」 布、他　400×2500mm 007-3　「シャツ No2」 布、他　500×4000mm
設置場所	渡り廊下部分入り口及び廊下奥
作品説明	同上。
展示作品 及び 展示形態
展示備考	(1) 作品は、触ることがてきます。ただし、ぬらしたり、汚したりしてはいけません。 (2) この作品は白いので、汚れにはとくに気をつけること。 (3) 屋内に展示すること。屋内でも、水場の近くや、砂ぼこりなどの立つところには展示してはいけません。

[荻野 僚介]

[森田 浩章]

[南川史門]

[杉山 靖尚]

[山内 崇嗣]

[池田 佐智子]

[窪田 久美子]