水島 大介（美術作家／ＭＡＲＫＥＴ運営） 1969 1989 1992 1993 新潟県生まれ Players に参加 ＢゼミＳＣＨＯＯＬ修了 横浜、三ッ沢下町にインディー・アートスペース「ＭＡＲＫＥＴ」を開く 現在、大泉英夫らと共同運営 ■ 主な個展 1991 「赤かぶ｣　ラランヌ・ギャラリー／東京 1993 「STONED "AGE"」マーケット／横浜 1994 「ピンクの死、又はグッバイアメリカ」ラランヌ・ギャラリー／東京 1995 「Ｈ氏への手紙−観察」ヴォイス・ギャラリー／京都 ■ 主要グループ展 1989 「ＨＢ展」ギャラリー現／東京 「Ｂゼミ展」横浜市民ギャラリー／横浜 「演劇宣言」Players　築地本願寺ブディストホール／東京(シークエンス４『ボタン』脚本・演出、『プロローグ』出演） 1990 「ＨＢ展」ギャラリー現／東京 「Ｂゼミ展」横浜市民ギャラリー／横浜 「Secret File of Diary on Video」Players　ヒルサイド・ギャラリー／東京(『YELLOW VIDEO』演出） 1991 「Ａゼミ展『ＣＯ／ＯＰ』」ラランヌ・ギャラリー／東京 「Ｂゼミ展」横浜市民ギャラリー／横浜 1993 「Four Video Appearances｣ (マーケットアニメ制作）マーケット／横浜 1994 「現詩吟」（詩の朗読会）ギャラリー現／東京 「地下街／Underground Market」ラランヌ・ギャラリー／東京 1995 「水島大介 featuring 鈴木タツヤ展『極道が蝮ドリンクを飲んでパンツに染みをつくる、或いはクソ坊主が念仏中に足がシビれる。』」マーケット／横浜 「マーケットバイマーケット展」ヴォイス・ギャラリー／京都 PUB&MUSIC SPACE <KNIGHTS BRIDGE> 外壁画制作／新潟 1996 「鈴木達也 featuring 水島大介展」マーケット／横浜 「マーケットバイマーケット展２」ヴォイス・ギャラリー／京都 「川のイヴェント」高野川／京都 「Art Today 1996　ひながた ｰ これは現代美術ではない」セゾン現代美術館／軽井沢 1997 「マーケットバイマーケット展３『合流』」ヴォイス・ギャラリー／京都 「水島大介　鈴木タツヤ展」マーケット／横浜 「最強ダッグバトルロイヤル４」マーケット／横浜

■ 水島 大介　Yellow Painting シリーズ 　　顕徳寺／上下川・泉川橋／ふるさとセンター田総（食堂）／八王子神社 作家水島大介氏のYellow Painting シリーズ（1996年発表）作品と、インスタレーション作品「ピンクの死、又はグッバイアメリカ」 (1994年発表) を再構成し、三良坂町、矢田地区にある廃寺社、および上下川、総領町ふるさとセンター田総（食堂）の４カ所に設置。 それぞれの建物や場所性をいかして、カラフルでありながらシンプルな、見飽きない、水島作品が展示された。 ■ 顕徳寺 前 ・Yellow Painting シリーズ より 　-『雷門』('98) 　-『雨旗』('98) ■ 顕徳寺 内 ・Yellow Painting シリーズ より 　-『人波』('98) 　-『ひこうき雲』('98) 　-『手（ウェスタン）』('98) 　-『コーヒー・カップ（茶室）』('98) 　-『黄色い日本地図』('98) 　-『草花』 ('98) ■ 上下川・泉川橋 ・Yellow Painting シリーズ より 　-『星川』('98) ■ ふるさとセンター田総 　（体育館，食堂，クラブ） ・Yellow Painting シリーズ より 　-『クラブレインボウ』('96) ■ 八王子神社 ・『ピスト』 ('98) 《「ピンクの死、又はグッバイアメリカ」 ('94)》