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#MH-6 三良坂町 | ![]() |
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名 称 | 田中時計店 | |||||
住 所 | 双三郡三良坂町商店街 | |||||
特 徴 | 古くからの時計屋さん | |||||
展示作品 | 森田 浩章 005-1 「ゆきだるま」 1270×660×20mm シリコン、鉛 |
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設置場所 | 商品ショウウィンドウ上に設置 | |||||
作品説明 | 昔から美術作品は、彫刻をはじめとして、大理石や、粘土で作った形を鋳抜いたブロンズといった、固くて丈夫な素材で作られてきました。しかし、そういった素材で作られた作品は、その形も、重々しくドライな印象にならざるを得ませんでした。しかしながら作家達は、そのような素材を使って、動きのようなものを表現しようと挑戦してきました。したがってその題材も、人体や動物が多かったのかもしれません。 今世紀に入って、美術家はそれまでの決まった素材から自由になり、様々な工業素材(鉄やプラスティック等)や、身近な素材(紙や布など)を使った作品を作るようになりました。その結果、美術作品に今までにない、新しいかたちが生まれてきました。人体や、動物といったもののかたちを作らなくても、その素材自体が動きの印象をもたらすからです。 この作家も、シリコンという素材を使って、不思議な形の作品を作っています。それはまるで液体のように見えます。その液体が、私たちのよく知っているかたちになっているように見えます。あたかも、その液体が流れいくときに、偶然にその形になっただけで、すぐまた別の形に変わっていってしまうかのようです。これらの作品のかたちがそのような印象をあたえるというよりも、素材の持つ動きそうな印象によって、何かに見えるのではないでしょうか。 |
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展示作品 及び 展示形態 |
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展示備考 |
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#MH-7 三良坂町 | ![]() |
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名 称 | 渡辺銘木店 | ||||
住 所 | 双三郡三良坂町 | ||||
特 徴 | 三良坂駅そばの材木屋さん | ||||
展示作品 | 森田 浩章 005-2 「いか」 520×440×20mm シリコン、鉛 |
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設置場所 | 事務所入り口のドア上に設置 | ||||
作品説明 | 同上。 | ||||
展示作品 及び 展示形態 |
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展示備考 | 同上。 |
#MH-8 三良坂町 | ![]() |
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名 称 | 大迫牛乳店 | ||||
住 所 | 双三郡三良坂町 | ||||
特 徴 | 牛乳パックのかたちをしたお家は有名 | ||||
展示作品 | 森田 浩章 005-4 「びん」 380×180×135mm シリコン、びん |
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設置場所 | お店の内、床に直置き | ||||
作品説明 | 同上。 | ||||
展示作品 及び 展示形態 |
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展示備考 | 同上。 |
[荻野 僚介] | [森田 浩章] | [南川史門] | [杉山 靖尚] | [山内 崇嗣] | [池田 佐智子] | [窪田 久美子] |