概説《テキスト+写真 No.3》(アートスフィア灰塚 '98・中谷ワークショップ) Text Photo
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あー、これは最近町によって新築された近代化遺産です。その特質をすべて備えていると言っても過言ではありません。
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これからはちょっと変なものをお見せしましょう。これは吉舎町にあった曲がった電線です。支持なしでなぜか曲がっているのです。
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よく見ると、近くの店附近のもう一本の柱からワイヤーで引っ張っていました。いまだに謎ですが、何かこうしなければいけない理由があったのでしょう。しかしその解決法は非常に魅力的です。こういう仮設的な智恵をほめてあげることはできないでしょうか。
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これはすでに有名となった三良坂町にある写真館です。とてもハイカラな良質な近代建築ですが、…(次へ続く)。
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よく見ると店先庇の柱頭は猫の手のようです。デティールはそれはそれで独立して魅力を持っているようです。
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これは道端にあった薪を乾かすための一種の建造物です。側面がオーバーハングになっているところなんか、機能的な意味があるのが、それとも別の目的があるのかとても興味深いです。
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他のところにあった同種のものです。角度は違いながらもやはりオーバーハングしています。詳しくは知りませんが、伝承された知恵として扱えるかもしれません。
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では次に何かと問題の多い山留めです。


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