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#MH-2 三良坂町 | ||||||||||||||||
名 称 | 古野生花 | |||||||||||||||
住 所 | 双三郡三良坂町商店街 | |||||||||||||||
特 徴 | 日常雑貨・果物販売 | |||||||||||||||
展示作品 | 荻野 僚介 002-3 「w456×h530×d18」 456×530×18mm アクリル、キャンバス |
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設置場所 | 店内壁面 | |||||||||||||||
作品説明 | この作品は絵ですが、中央のT字の組み合わせによって出来たものが、青いキャバスにはめ込まれたようにみえます。あたかもくさびを打ち込んだり、金太郎飴が奥深くまで差し込まれているようにみえます。T字の構成物がそれだけで独立したものにみえ、思わず手で引きずり出したくなりませんか。青いキャバスの色面と、キャバスそのものが厚みのある物体になっているので、このようなみえ方をより一層強調しています。 | |||||||||||||||
展示作品 及び 展示形態 |
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展示備考 |
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#KH-3 吉舎町 | ||||
名 称 | トラヤ | |||
住 所 | 双三郡吉舎町 | |||
特 徴 | 本・ビデオレンタル・文具販売など | |||
展示作品 | 荻野 僚介 002-2 「Y」 557×772×17mm アクリル、キャンバス |
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設置場所 | 雑誌棚を置いてある正面ガラス面に設置 | |||
作品説明 | 展示されている壁面へ垂直方向に視線をおくって作品をみてみましょう。 Yの字がパズルのようにはめ込まれているかにみえます。左側は、上部が丸まりYの端が画面の外に飛び出しています。かろうじてYの足は地についています。カーブとYのラインのつながりが、左側にかつて部分があったことを暗示しているようにみえます。これらによって、Yの字はそれだけで独立した一つのモノとして知覚されるでしょう。そうしておいて作品の左側面に目をやると、より一層そうである確信が出てきます。思わず手を伸ばしてYをはずしたくなるかもしれません。Yの部分が切り取られたら、こんどはどんな「かたち」が浮き出してくるのでしょうか。オレンジの部分には一体どんな部分が残っているのでしょうか。 | |||
展示作品 及び 展示形態 |
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展示備考 | 同上。 |
[荻野 僚介] | [森田 浩章] | [南川史門] | [杉山 靖尚] | [山内 崇嗣] | [池田 佐智子] | [窪田 久美子] |