岡崎乾二郎
岡崎 乾二郎(美術家)
1955年 東京生まれ
■ 主な活動
1982 第12回パリ・ビエンナーレ
1986-87  ACC の奨学金により合衆国滞在
1989 ユーロパリア '89 現代日本美術展/ベルギー
1989-91 美術評論誌「FRAME」(第1〜3号) 編集執筆
1990 トリニティ大学芸術学部特別招待講師
1994 メルセデス・ベンツ日本
ガスコーニュ・ジャパニーズ・アート
スカラシップにより渡仏
1994-95 戦後日本の前衛美術展
南天子画廊、ヒルサイドギャラリーなどで個展多数。
横浜上大岡での野外(屋上)彫刻作品設置など、パブリックアート作品多数。
灰塚アースワークプロジェクトでは当初から関与し、周辺整備提案・スクール講師など数々の実績を残されている。
■ Web上での主な紹介・活動等
美術,美術館,キュレーション:ICC No.15 1996
http://www.ntticc.or.jp/pub/ic_mag/ic015/
海市-Visitors:磯崎新「海市」ゲスト(NTT-ICC)
http://www.ntticc.or.jp/utopia/model/
建築、そのゲームの条件:建築等学会(閉鎖)
http://nadoo.arch.waseda.ac.jp/
INAX「実験工房」HOMEPAGE
http://www.inax.co.jp/Jikkenkobo/
換気口彫刻作品:ファーレ立川Bエリア(1994)
http://www.gws.ne.jp/tama-city/faret/
CASTING ART:ANDO GALLERY(富山・1995)
http://www.interzone.or.jp/~aginc/
CASTING ART:ANDO GALLERY(東京・1996)
http://www.sannet.ne.jp/userpage/ykondo/
STEEL彫刻:ANDO GALLERY(東京・1995)
http://www.interzone.or.jp/~aginc/
回想のウィトゲンシュタイン:Tama Vivant(1988)
http://www.hama-net.or.jp/tamavivant/
岡崎 乾二郎 彫刻作品展
  総領町黒目スタジオ
展示・制作・滞在が可能となるような将来の美術センターを目指し、もとプラスチック加工工場として操業されていた黒目スタジオ(木造二階建て延べ600平方メートル)を清掃、整備し、その第一回目の作品展示として岡崎乾二郎氏の彫刻作品展が行われた。 黒目スタジオ
彫刻作品には、複数のユニット組み合わせからなる立体2点と壁に密着型の小作品5点が展示された。
1895
立体
 ・1895
 ・1895
 ・1869
 ・1869
立体
  ・間違えもせず、手探りもしないで、
  まっすぐ食卓の上に手を伸ばす。
  それから、また壁に手を触れないで、
  三度跳んだら部屋の外だったが、
  扉を閉めるのを忘れていた。
小作品
 ・でんえんちょうふほんまち
 ・でんえんちょうふしんまち
 ・でんえんちょうふなかまち
 ・でんえんちょうふこまち
 ・でんえんちょうふおおまち