■ 方法 |
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フィールドワーク+分析+講師による講演会 |
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参加講師ごとのフィールドワークのチームを三チーム結成。日々歩いてものを探す(午前中)。自由時間の後集まって当日の収穫を分析。カード化、マッピングを行う(午後)。必要に応じて夜に勉強会を行う(文化財について、フィールドワークの歴史、空き地について、など)。間接的にその学習がフィールドワークに反映される。
最後にヘリテッジにふさわしい基準を作成、成果とともに提案する。 |
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あらゆる存在を対象に、その評価行為の構造をとらえなおす。 |
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これまでの様々な文化財基準(国宝、重文、天然記念物、近代化遺産、無形文化財、今和次郎/フィールドワーク/デザインサーベイ、トマソン、アースワークス)のスタディと考察。パロディ化、どこかに飛ばす。 |
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わかりやすいプレゼンテーション:登録カードの作成、ヘリテッジ・マップ作成 |
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外部からの参加者と地元住民双方の視点の介入、ディスカッション
(お宝鑑定団にみたてた両者のディスカッションの場所) |
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複数の講師の参加 |