■ 木屋地区整備計画のこれまで |
木屋地区周辺整備計画は、地元での委員会結成から始まり、その方向性を確認しながら、建築家の堀正人氏にグランドデザイン(基盤図面)を描いていただきました。
堀氏のグランドデザイン決定の課程では、
◇木屋の「自然のかたち」を残す方向で
◇さらに「自然のかたち」を磨いていく
◇「自然のかたち」を残すためには
◇まず「自然のかたち」を知ること
といったキーワードのもと、建設予定であった林道を下げて変更したり、旧田の形を活かした管理道路としたり、自生植物栽培や実験的に試みるハーブ栽培など「住み続ける人たちの手で新たな魅力を引き出していこう」という考え方に基づきデザインの実現化がはかられています。
今後も、自生植物やハーブなど植物を中心として、様々なイベントや催しを企画実行していく予定です。 |
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