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国内外からのアーティストを招待し、一定期間当地に滞在し、制作をしてもらう「アーティストインレジデンスプログラム」は、選定されたアーティストに対し、良質な制作・滞在空間を提供し、高度な芸術的表現が可能となるように配慮されています。 |
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[中長期的な目標] |
(1) |
ネットワークの構築 |
地元住民とアート関係者の交流・アーティスト間の交流・行政面での国際交流などによるネットワークの構築 |
(2) |
共時性の確保 |
同時代的な表現活動を展開してもらうことで、地域性を超えた作品成立の場を創出 |
(3) |
批評の継続 |
コミュニティ・生活・環境などにおいて、アーティストの表現活動にともなう批評性を反映し、柔軟に対応できる緩やかなシステムを構築していく |
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[アーティスト選考委員会] |
アーティスト選考委員会委員長 |
・矢吹正直(総領町町づくり推進 課長補佐) |
アーティスト選考委員 |
・岡崎乾二郎(美術家)
・岡部明子(建築家・建築ジャーナリスト)
・岡本芳枝(広島市立現代美術館学芸員)
・中谷礼仁(建築史家)
・野々村文宏(メディア評論)
・手島秀作(ホルショー・黒目主宰 造形作家)
・宮岡秀行(映像作家・編集・スタジオマラパルテ主宰)
・毛利義嗣(高松市美術館学芸員) |
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