- 利用する人は、ドアを押し開けて小さな箱内部に入り込みます。
- 室内の台の上に仰向けになります。
- 目の前の筒から、45°に傾けられた鏡を通して、窓の外の風景が見えます。
- ペダルが胸のあたりにあります。これを回すと、寝そべっている箱自体が回転し始め、景色が流れ動きます。
- 外側の枠には小さなフレームが4ヵ所設置されており、ここには様々なフィルターが入ります(子どもたちの描いた絵や、そこにはありそうもない写真等)
- フィルターを通して、背景の景色と合体された不思議な景色を楽しめます。
- ペダルのそばにある三角の板のついたヒモを引くと、鏡が動き、真上の空を見ることもできます。(雨の日は開けないほうがいいでしょう)
- 外にいる人は、窓から景色をみている人の、楽しそうな顔つきを眺めることができます。
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