@ WHO'S WHO in Haizuka: [O]
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* 小田 貴史 ODA, Takashi
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経歴
1972  神戸生まれ
京都造形芸術大学大学院卒
現在、 医療関係の設計会社勤務
主な活動
1993  京都造形芸術大学祭・劇団あししげく公演
「LINE」舞台デザイン(京都)
1993  京都造形芸術大学・劇団あししげく公演
「私の青空」舞台デザイン(京都)
1994  第6回関西4大学合同建築展「祭りの場」グループ制作
1995  灰塚アースワーク・サマーキャンプ参加(広島)
「枯水田マーキング」(自由ゼミ)
「自由ラジオ」(大榎淳ゼミ)
1995 「まかれた「自由」の種グループ展」
 Gallery Sowaka(京都)
1995 「revert to origin 」ワークショップ参加、グループ制作
 旧春日小学校(京都)
1995 「WONDERTOYROOM・RagarockPillows」(京都)
 洋服店にて陳列
1996  大学卒業展「AL3.5〜80」
1996  合同卒業設計展「AL3.5〜80」
1996  THE LIBRALY「東入来ローレンス」
 Gallery Sowaka(京都)
1997  大学院生展・都市計画「新都白河」Gallery Raku(京都)
1997  桜「並木」共同製作 Gallery はねうさぎ(京都)
1998  大学卒業展「仮想アトリエ計画」 京都市立美術館(京都)
1998-  本格的に『地灸』を担当

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* 大榎 淳 OENOKI,Jun
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経歴
1962 佐賀県生まれ
1985 和光大学人文学部人間関係学科 卒業
1985- 89 和光大学人文学部芸術学科研究生
千葉大学、富山大学、流通経済大学、実践女子短期大学で非常勤講師
2000- 崇城大学(旧熊本工業大学)芸術学部デザイン学科助教授
インスタレーション
1988  「民衆のためのニューメディア」 MONITOR'S LIMITED 大倉山記念館(神奈川)
1990 ゲーテと未来社会・東京ゲーテ記念館(東京)
1991 「ホムンクルス -人間化のデバイス-」ゲーテと芸術/技術 東京ゲーテ記念館(東京)
1992 「TV歩行器・1」ビデオ・新たな正解-そのメディアの可能性-展 O美術館(東京)
1993 「ホーチミンにて〜1993」第2回遊歩者(和光学園創立60周年記念)展 ギャラリー乃木坂(東京)
1993 「電話-コミュニケーション・ジャングル-」INAXギャラリー名古屋(愛知)─アートデザイン─
 ─津田佳紀とのコラボレーション─
1994 「Polaritet/Plus-Minus-1994 ver.1.1」 テトラヘドロンギャラリー OPENING EXHIBITION(東京)
1994 「Polaritet/Plus-Minus-1994 ver.1.2」「TV歩行器・2」機械人間展 福井県立美術館(福井)
1994 「Dissipative Local Area Network」FAMILY on NETWORK 川崎市市民ミュージアム(神奈川)
1995 「HIKE TV Station」「TV HIKE」「Virtual Museum」日本の映像「イメージ」展 福井県立美術館(福井)
 ─津田佳紀とのコラボレーション─
1995 「自由ラジオワークショップインスタレーションバージョン」 灰塚アースワークプロジェクト 三良坂町立灰塚小学校(広島)
1996 「表徴の帝国のhere and there」 オンキャンプ/オフベース 東京ビッグサイト(東京)
 ─FIU Japanとのコラボレーション─
1996 「Polaritet/Plus-Minus -1996」ミュージアム・シティ・天神 福岡市天神地下街(福岡)
1999 「Polaritet/Plus-Minus -1999」Al-Wasiti Art Centre(Jerusalem), Khalil Sakakini Cultural Center(Ramallah), Art&Crafts Village(Gaza パレスチナ)
パフォーマンス
1985  「TV=I・1」トランス・アンデパンダン 和光大学学生ホール(東京)
1987 「スラップスティック+TV=I・2」ヨコハマ・パフォーマンス・フェスティバル' 87  横浜市開港記念館(神奈川)
1987 「TV=I・3」ヒノエマタ・パフォーマンス・フェスティバル 桧枝岐村(福島)
1988 「Brain Corporations-1」デュオ・インプロヴィゼーション・ワークショップ 横浜市立大桟橋ホール(神奈川)
 ─津田佳紀とのコラボレーション─
1988 「Brain Corporations-2」ART TODAY EXHIBITION IN FUKUI'88 福井県立美術館(福井)
 ─津田佳紀とのコラボレーション─
1988 「Houling」もし あなたが望まなくても - いのちと暮らしの美術館 敦賀市中央公民館(福井)
1989 「おしゃべりMachine」レクチャー・パフォーマンス・シリーズ 早稲田大学スペース5(東京)
1989 「音を聴く風」ラジオホームラン夢の島フェスティバル 夢の島海浜公園(東京)
1989 「おしゃべりMachine2」さまざまな身体2 いわき市美術館(福島)
1991 「おしゃべりMachine3」ラジオホームラン再開記念パーティ GASOLINE ALLEY(東京)
1993 「TV歩行器-2」TOKYO SCENE 京都大学西部講堂(京都)
1995 「Transportable TV Museum」日本の映像「イメージ」展 福井県立美術館福井市内/福井ケーブルテレビ(福井)
  ─津田佳紀 木村 稔とのコラボレーション─
1995 「Lipwriting」大熊 亘企画ライブ まんだら2(東京)
1996 「Squatting TV」 RESIS TV UPLINK FACTORY(東京)
1997 「Lipwriting-2 」 Body Electric THE THIRD ANNUAL VANCOUVER ELECTRONIC ARTS FESTIVAL ウェスタン・フロント(バンクーバー・カナダ)
1999 「Radio Home Run in the Net」第8回ふくいビエンナーレ 福井市美術館(福井)
 ─Radio Home Run in the Net(大榎 淳・粉川哲夫・斎藤正樹)による参加─
その他
雑誌、web magazine等に論文など多数掲載。

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* 荻野 僚介 OGINO, Ryosuke
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経歴
1970  埼玉県生まれ
1993 明治大学政治経済学部政治学科卒業
1998 BゼミSchooling System 修了
現在、 埼玉県在住
展覧会出品歴
1997 「エキノコックス」(グループ展)
 目黒区美術館区民ギャラリー(東京)
「第30回Bゼミ展」(グループ展)
 横浜市民ギャラリー(神奈川)
1998 「第31回Bゼミ展」(グループ展)
 横浜市民ギャラリー(神奈川)
 灰塚アースワークプロジェクト
「アートスフィア灰塚'98『作品ホームステイ』」(広島)
 個展 後藤美術館(千葉)
1999 「ダブル・ポジティブ」(グループ展)スタジオ食堂(東京)
 灰塚アースワークプロジェクト
「アートスフィア灰塚'99『作品ホームステイ』」(広島)
 個展 T&S(東京)
「ミニマリズム/ネオ・ミニマリズム」(グループ展)
 ギャラリー手(東京)
参考文献
1999  眞島竜男(インタヴュー)「荻野 僚介」(「ダブル・ポジティブ」展覧会場にて配布)
自筆コメント(T&S個展会場にて配布)

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* 大野 今日子 OHNO, Kyoko
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経歴
1974  神奈川生まれ
2000 多摩美術大学大学院美術研究科油画専攻修了
主な活動
1998  個展 ANOTHER GARDEN Key Gallery(東京)
1999 個展 FLEXIBLE GARDEN Key Gallery(東京)
1999 灰塚アースワークプロジェクト「アートスフィア灰塚'99『作品ホームステイ』」(広島)
2000 個展 living Gallery ES(東京)

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* 岡部 明子 OKABE, Akiko
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経歴
1963 東京生まれ
1985 東京大学工学部建築学科卒業。
1985- 87 磯崎新アトリエ(バルセロナ)に勤務。
1985- 86 スペイン政府給費留学生。
1989 東京大学大学院建築学専攻修士課程修了。
1991 バルセロナにて、堀正人とHori & Okabe, architectsを設立。
1996 東京に拠点を移し、堀アーキテクツを開設。
主な活動
著書『ユーロアーキテクツ』 学芸出版社 1998年
訳書『新しい美術博物館』J.M.モンタネール著 現代企画室 1991年

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* 岡本 芳枝 OKAMOTO, Yoshie
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経歴
1967 広島県生まれ
1989 広島大学総合科学部卒業
1991-  広島市現代美術館勤務
主な活動
1994  島袋道浩プロジェクト「アメリカ」
1995 子どものための美術展 '95 「美術の光・光の美術」
1996 八谷和彦個展「見ることは信じること」
岡部昌生ワークショップ
1998 ワークショップ 太田三郎シードプロジェクト from HIROSHIMA
1999 子どものための美術展'99 「アート・スウィート・ホーム」
アーティストのアート・プロジェクトとしてのワークショップの企画、コミュニケーションをテーマにしたインタラクティヴな表現活動の企画、現代美術を通してのヴィジュアル・シンキングのメソッドといったことが関心のあるテーマです。

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* 岡崎 乾二郎 OKAZAKI, Kenjiro
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略歴
1955 東京生まれ
1977 多摩美術大学彫刻科中退
1979 Bゼミスクール修了
1982 第12回パリ・ビエンナーレ(パリ市立近代美術館)
1986 ACCの奨学金により渡米
1989 ユーロパリア'89現代日本美術展
(ベルギー ゲント現代美術館)
1989- 91 美術理論誌「FRAME」(第1〜3号)編集執筆
1990 トリニティ大学特別招待講師
(合衆国 テキサス州サンアントニオ)
1990- 91 JAPAN ART TODAY─現代美術の多様展
(ストックホルム文化会館など北欧巡回)
1992 トライアングル・アーティスト・ワークショップ
(合衆国 ニューヨーク州パインプレインズ)
1993 アートラボ第1回オープン・コラボレーション展
(東京 O美術館)
EXCHANGE2(スイス セドハーレ)
1994 メルセデス・ベンツ日本ガスコーニュ・ジャパニーズ・アート・スカラーシップにより渡仏(フランス モンフランカン市アーティスト・イン・レジデンス)
1994- 95 戦後日本の前衝美術展
(合衆国 グッゲンハイム美術館・サンフランシスコ近代美術館巡回)
1995 視ることのアレゴリー1995:絵画・彫刻の現在展
(東京 セゾン美術館)
1996 美術家の冒険:多面化する表現と手法展
(大阪 国立国際美術館)
1997 第9回インド国際トリエンナーレ
(ニューデリー ラリット・カーラ・アカデミー)
1999 メルシャン・アーティスト・イン・レジデンス
(メルシャン株式会社後援)
"SURFACE" (カナダ バンフ芸術センター)
その他
南天子画廊、ヒルサイドギャラリーなどで個展多数
8ミリ映画『回想のヴィトゲンシュタイン』(1988)、コンピュータ・アート・ワーク『Random Accident Memory』(1993)製作ほか、『灰塚アースワーク・プロジェクト』(1994-)、『21世紀への都市芸術プロジェクトGALLERY』(1996)の企画制作、美術評論など多彩な作家活動を繰り広げている
主な執筆
著書『和英対峙 現代美術演習』Bゼミスクール編、現代企画室、1989年
論文「信仰のアレゴリー:マニエリスム論序説」『批評空間』vol.4、福武書店、1992年
論文「経験の条件」『批評空間』臨時増刊号『モダニズムのハードコア』太田出版、1995年〜2000年連載、筑摩書房より刊行予定
論文「建築解體新書」『10+1』no.14〜、INAX出版、1998年〜連載中

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* 小野 弘人 ONO, Hirohito
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略歴
1965  東京生まれ
1989 文化学院建築科卒業
1994 入江経一+パワーユニットスタジオ勤務
1998 青木淳建築計画事務所勤務
1999 B ゼミスクーリングシステム修了「B ゼミ展」に参加
1999 鈴木満雄、木原進と共に「エンガワ」結成
2000 岡崎乾二郎と共に広島工業大学においてWorkshopを担当

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* 大鹿 知子 OSHIKA, Tomoko
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経歴
1957  東京生まれ
1989 セツ・モードセミナー卒業
1993 Bゼミスクーリングシステム修了
1996 多摩美術大学映像科中退
展覧会
1991  西瓜糖(東京)にて個展
1992 王子ペーパーギャラリー銀座(東京)にて個展
1992 電通アドギャラリー(築地・東京)にて個展
1992 グラフィックステーション(原宿・東京)にて個展
1992 HB ギャラリー(表参道・東京)にて個展
1993 イラストレーション誌ザ・チョイスグランプリ受賞「ころがるスプーン」
1994 4℃(代官山・東京)にて個展
1996 都主催「アトピック・サイト」出展 東京ビッグサイト(東京)
1997 西瓜糖(東京)にて個展
1997 クリエイションギャラリーG8 (銀座・東京)
1998 アートスフィア灰塚'98 出展
1998 津和野ギャラリー興兵衛(島根)にて個展
1999 ギャラリーエフ (渋谷・東京)にて個展
主な仕事
1992- 94 東急グループクリスマスキャンペーン
1993年版 平成5年版中学国語教科書表紙 教育出版
1993 「大鹿知子作品集」リブロポート
1993 絵本「ふしぎなあかいぼうし」作・絵 ポプラ社
1996 絵本「クリスマスソングス」ケイ・エム・ピー
1996 絵本「みどりちゃんとふしぎの木」工作舎
1999 絵本「モン・モエ」黒木瞳著 幻冬舎
1995 CD-ROM「胡桃割り人形」オラシオン
その他、広告、書籍、雑誌、多数

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* 大島 哲蔵 OSHIMA, Tetsuzou
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略歴
1948 兵庫県生まれ
1970 東京外国語大学ロシア語学科中退
1985-  ディレクター・クリティックとしての活動を始める
2000 灰塚・アート・ステュディウム2000 ゲスト講師
現在、 成安造型大学、近畿大学非常勤講師
スクウォッター(建築情報)主宰、「建築文化」などに論考を発表
主な訳書
『ヘテロ1 アドルフ・ロース』大龍堂書店 1986
A・ロッシ『都市の建築』(共訳)大龍堂書店 1991
J・ワインズ著『デ・アーキテクチャア--脱建築としての建築』(共訳)1992
アンソニー・ヴィドラー著『無気味な建築』(共訳)鹿島出版会 1998
『ドナルド・ジャッド 建築』 ギャラリーヤマグチ 2000


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