■□ 第二期:福永 信 FUKUNAGA Shin |
■ 経歴 |
1972 |
東京都生まれ |
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京都造形大学中退 |
■ 活動経歴(短編小説) |
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「読み終えて」('98/1「リトルモア」vol.3)
「ヴィラ」('98/4「リトルモア」vol.4)
「アクロバット前夜」('98/10「リトルモア」vol.6)
「屋根裏部屋で無理矢理」('99/1「リトルモア」vol.7)
「三か所の二人」('99/7「リトルモア」vol.9)
「BOYS&GIRL」('00/7「リトルモア」vol.13) ,他一編 |
現在、 |
同誌において「紙芝居・地球最後の人間」連載(vol.14より〜) |
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左:ともいきの里訪問 右:団らん中 |
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福永 信:期間中の活動計画 |
進行中の作品「地球最後の人間」を書きます。ワープロを机に置いて書く、ということが活動と言えるかどうか、わかりませんが、また視覚的にも何だかさみしそうですけれど、他の3人の作家と比較してみた時、乏しいながらも、小説を書く者の「活動」が見えてくるかもしれません。
それはきっと私だけではなく、それぞれのジャンルの異なる他の作家たちの「活動」にも影響を与えるでしょう。もしそれぞれの部屋を連続して通り抜ける者があるとすれば、その人こそが、滞在作家らには得られない経験をする。4つの部屋を1つに結びつけることができる。写真、美術、音楽、小説、の部屋を1つに結びつけると、どういうことになるのか?
きっと、もっとも「活動」的であることを強いられるのは、この、<それぞれの部屋を連続して通り抜ける者>だと思います。そして、そうであるとすれば、その場所で小説を書くということも成立する、と思うのですが。 |
※ 実作品の紹介は作成中につき、今しばらくお待ちください。 |
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